北海道の唯⼀無⼆の⾃然の美しさ、
静けさの中で感じる⼼が研ぎ澄まされる感覚、
⼤地の⼒強さ、そして⾃然が与えてくれる癒しを
ありのままの感覚で感じて頂けると幸いです。
ルジパート タビーラブタナチョク (Rujipart Thaveelabtanachok)
1984年にタイ王国北部の山岳部で生まれる。
バンコクで育ち、10代よりナショナルジオグラフィックの世界に関心を持ち、独学で写真を撮りはじめる。
2008年にオーストラリアのシドニーへ渡り、料理人として料理の世界でキャリアを積み上げる傍ら、休日にはカメラを片手に撮影を続ける。洋食を中心にカフェやレストランで経験を積みビストロレストランで料理長を勤めた後、タイ料理店の経営にも携わる中、シドニーのシンボル、オペラハウスを普段とは違う角度と視点から撮影した作品が、富士フィルムオーストラリアのフォトグラファー月間優秀賞に選ばれ、写真家としてのキャリアをスタートさせる。
シェフを続けながら、風景写真はもとより様々なライフスタイル（家族写真、エンゲージメント、マタニティ、ニューボーン）の撮影依頼を受けるようになる。またインドやネパールへも何度も足を運び、カルチャーや宗教、人々の生活をドキュメンタリーとして撮影し始める。ネパールやインドの山岳部でチベット難民の話を聞き、彼らの歴史背景に関心を持ち、オーストラリアチベット会議（Australia Tibet Council）の支援者として彼らの活動を写真におさめ、写真を通じて伝える活動を行う。
2019年に自然、野生動物、文化、人々のあたたかさ、自然と共存しながら暮らす生活スタイルに惹かれ、北海道ニセコへ移住する。ニセコではシェフのバックグラウンドと料理に対するパッションを活かし、料理写真の撮影を中心に地元の媒体やインターナショナルホテルでの撮影を手がける傍ら、唯一無二の北海道の自然造形美、野生動物、人と自然の繋がり、四季折々で表情を変えていく景色など多岐に渡り撮影をおこなう。日本でのシンプルな生活を通して好きになった言葉”Less is more”、現在の世の中は沢山の物や事が溢れていて戸惑うこともあるけど、そんな時は自分の身を自然の中に置いて自然と繋がってみて感じるように自分の作品を通して伝えていきたい。
Features（作品取引関連企業・団体）
Park Hyatt Niseko Hanazono / Powderlife / Shiretoko Foundation / Nikon Asia / Nikon Singapore / Australia Tibet Council / FUJIFILM Australia / Australian Photography / and more…
HP: www.rujipart.com www.rujipart.com/ja
Instagram: @rujigallery
