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Vol. 247

疫病退散!! 願いを込めて…アマビエ作品展

2021.2.25 ─

2021.3.23

昨年からのコロナ禍を新型コロナウイルス感染拡大防止とその終息を願う中、脚光を浴びた妖怪アマビエ。

アマビエというのは江戸時代後期に「私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ」と、豊作や疫病について予言したという言い伝えのある日本の妖怪で、SNSとの親和性も相まって日本のみならず世界中でも大きく注目されワールドワイドな流行を見せています。疫病退散を願う人々の祈りと合致したのはさることながら、その姿かたちに多くの人々の興味が掻き立てられたのかもしれません。自由に姿を描き多種多様な表現で作品化されているのが大きな特徴であり楽しさを喚起させる源になっています。

北海道独自の緊急事態宣言から一年。今なお感染の不安、緊張を強いられる生活が続いていますが、今回企画に集まった15名が表現したアマビエ作品群を通して楽しさをお届けし、皆様の心の平穏や元気の源につながる事を願っております。

柴田祐子

参加者

淺野由美子(絵画・刺繍)・黒川絵里奈(切り絵)・SAM(写真)・佐藤香織(点描画・紙粘土)・佐藤正人(イラスト)・柴田祐子(金属工芸)・志摩利希(絵画・版画)・髙橋あおば(ブローチ)・高ハシシノブ(ポーチ)・高橋弘子(絵画)・Philip Pritty(写し絵)・福井優子(キャンドル)・牧口春菜(イラスト)・矢橋潤一郎(点描画)・闇月創房(真鍮

協力

日章堂印房(フライヤー表面活版印刷)・髙橋あおば(フライヤー・ポスター用イラスト提供)・山岸靖司(写真・パネル制作

企画

柴田祐子・カフェエスキス

参考資料

『肥後国海中の怪(アマビエの図)』(京都大学附属図書館所蔵)
https://rmda.kulib.kyoto-u.ac.jp/item/rb00000122/explanation/amabie


淺野 由美子 (Yumiko Asano) 画家・木版画家

札幌市在住。 木版画歴長め。この頃はアクリル画ばかり。
昨年夏に[予言獣の世界]、11月に[大和し妖し]とアマビエを中心とした妖怪画展を開催。個展50回くらい。他にグループ展など。昨年末からは、糸と針と手漉紙で背守りや糸絵に夢中。

黒川 絵里奈 (Erina Kurokawa) 切り絵作家

札幌市在住 小樽商科大学卒業
2009年より札幌市教育文化会館主催、3年間のプロジェクト フィギュア・アート・シアタ!札幌(FAT!S)に参加、チェコ在住人形劇作家・沢則行氏の下で人形制作・操演・影絵制作を経験。
2012年より、舞台影絵・観賞用切り絵制作を開始。

SAM (S_seiji yamagishi/A_akira tanisugi/M_michiaki hiroshima) 写真家ユニット

山岸靖司
写真造形作家/札幌市在住。主に美術、アート分野での撮影。作品では物質、意識の存在、関係性を主に写真を用いて表現。

谷杉アキラ
写真師/函館市在住。北海道最古の百年写真館伝承者(創業明治元年)。函館を拠点に写真の力で〈時空を超える旅〉をコンセプトに活動中。

廣島経明
PhotoArtist/札幌市在住。立体写真、世界最小フィルム、カンバッジ、大判プリントの作品制作など色調補正のスペシャリスト。

SAM_ロン毛フォトアートオヤジ三人衆のユニット。今回の作品は S はモデル&出力、A は色調調整、Mは 撮影を担当。

佐藤 香織 (Kaori Sato) 点描画家

札幌市在住。
点描画をメインに制作しています。個展をしたりイラストのお仕事も少し。
紙粘土で小物も作ります。今回は絵と小物で参加しております。
http://hitotubu.sakura.ne.jp

佐藤 正人 (Masato Sato) イラストレーター

札幌市出身、札幌市在住。
明治学院大学後デザインプロダクションを経て帰郷後フリーランス。
出版・広告・絵本のイラストを中心に活動。星槎道都大学客員教授、教育大講師等。
https://illustpage-sato.jimdofree.com 

柴田 祐子 (Yuko Shibata) 金属工芸家

札幌市在住。銅や真鍮を中心にテーブルウェアを製作。
ビアマグなど一枚の銅板から叩き出して作る(鍛金)器の他、桜や楓といった柄をタガネというノミに似た道具を用い、手で彫る和彫りの作品もあります。
instagram.com/siva48sivas/

志摩 利希 (Tohshiki Shima) 画家・銅版画家

利尻島生まれ、札幌市在住。多摩美術大学院修了
北海道版画協会会員・日本美術家連盟会員・全道展会友
銅版画を主に油彩やアクリル、水彩、陶のオブジェなどを制作しています。
人の力で抗いがたい疫病退散を願うアマビエに人間が抱く生きることへの希望を託して描いています。

髙橋 あおば (Aoba Takahashi) クレヨン画家

1987札幌出身、札幌市在住。
2020「#みまのめvol.6」北海道立三岸好太郎美術館
クレヨンをアイロンで溶かしたり、指でのばしたり、スクラッチしたり。様々な表現技法を試して制作しています。2019年からプラバンブローチ制作開始。
http://aoba-takahashi.net

高ハシ シノブ (Shinobu Takahashi) イラストレーター・布小物作家

札幌市出身、東京都在住。
2013年ころより布地に模様をつけ始める。簡易的なシルクスクリーンでのプリントが主な手法。今回はカラフルにしたかったので、布プリントサービスの利用にチャレンジ。

髙橋 弘子 (Hiroko Takahashi) 画家

札幌市内在住の画家。
2013年から制作活動を開始し、アクリル画を中心に発表。普段は狼や竜、岩などを主題とすることが多いです。2020年12月カフェエスキスにて第16回の個展を開催。
https://hirokotakahashi.net

PhilipPritty (フィリップ プリティ) アーティスト

中世の面影を残すイギリス東部の都市ノリッジ在住。34歳。
アートにおける私のインスピレーションの多くは、民間伝承として残る魔女から引き出され、その創造は私の実践の核心となっている。私は水彩やインク、粘土に至る様々な媒体によって作品を作る。アートはいつも私のお気に入りの表現だ。
instagram.com/batsinthebel3/

ARCHIVE

店内の壁面や棚は貸しギャラリーとなっております。絵画、写真、彫刻、版画などジャンルを問わず、3~4週間の会期で展覧会を行っています。アート作品を見ながら楽しんで頂ければなによりです。展覧会の申し込みも随時受け付けておりますので、お問合せ下さい。

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