陽と陰、色彩と情景と。
“カラフル”な感性と、“Ame”の世界が織り成す二人展。
作家としての顔のみならず多彩な分野で活動を行う「akiyooshi 」と
版画家として着実に歩みを進めてきた「高野理栄子」。
二十年来の友人でありながら、異なる道を辿りつつも両氏の「表現」が出会い、それぞれの色が重なり合う。
※二人の在廊予定日はそれぞれのSNSにて随時更新予定!
akiyooshi insta: @aki_yooshi
高野理栄子 insta: @rieko_takano
開催にあたって
akiyooshiは、その時その瞬間の心情を、墨やアクリル、レジン、ワイヤーなどを用いたミクストメディアで表現しています。
高野理栄子は、永らく“Ame”を題材としたコラグラフ・モノタイプを中心とした版画表現を追求してきました。
今回、二十年来の友人として、個々の表現者として、二人展を開催する事となりましたが、それぞれの表現をかけ合わせた合作の作品も試みとして数点発表する予定です。また展示作品の他に、アクセサリーや缶バッジ、グリーティングカードなども出品を予定しています。
akiyooshi(小橋亜樹)
2023 第77回全道展〈絵画部門〉『gravity』入選
第6回日美展〈水墨画部門〉『青き愛…女』秀作、『青き愛…男』入選
第37回パリ国際サロン〈ミニ個展部門〉『gravity』入選
山口徳子×akiyooshi 展示会「めくるめくめくって〜宇宙と表参道女子」穏田ギャラリー(東京)
1993年から北海道を中心にタレント・歌手として活動スタート。 お笑いライブでは独創性に富んだ数々のキャラクターを生み出しており、自身の創造性の豊かさを表現している。又、日本酒唎酒師・手相鑑定士等の資格も取得。2018年7月には、怒髪天 増子直純・上原子友康プロデュース「ぶらぶらぶらり/酔い℃(おんど)」で、テイチクエンタテインメントよりメジャーデビュー、2020年9月にはコンセプトミニアルバム「こはし暖簾」を発売。2022年にはライブツアー「小橋亜樹 歌謡ショーこはし道~50年のありがとう~」を札幌・東京・大阪にて開催。 2022年12月より「画家 akiyooshi」としての活動も開始。2023年11月ピアニスト鳥居はゆき氏とのユニット「deuxrats」発足。
●HBC「今日ドキッ!」毎週火曜16:50〜
●HBCラジオ「5丁目STATION アキトム!(3スタ生)」毎週月曜19:00〜
●FMドラマシティ「小橋亜樹のわくわくワンダーランド」毎週火曜20:00〜
インスタグラム http://www.instagram.com/aki_yooshi/
高野理栄子(Rieko Takano)
<所属団体>小樽美術協会会員、小樽市展委員、北海道版画協会会員、 北海道美術展(道展)会員、国画会版画部(国展)会員
2015 | 国画賞受賞 国立新美術館(東京) |
2016 | 「北海道・いまを生きるアーティストたちともにいることともにあること」北海道立近代美術館(札幌) |
2018 | 「国際現代美術ART GWANGJU」(韓国/光州) |
2021 | 「特別展/2つのピント羽山雅愉×高野理栄子」市立小樽美術館(小樽) |
2022 | 国展版画部準会員奨励賞・新会員推挙 国立新美術館(東京) 「全南谷城-北海道 国際交流展」(韓国/全南谷城) |
2023 | 「伎の和 11人の版表現」セントラルスカイホール(札幌) |
他 個展、グループ展多数